虫歯になりやすい習慣をやめよう

虫歯になりやすい習慣をやめよう
★こんな人は要注意!~虫歯になりやすい習慣チェック~
食後きちんと歯を磨いているのに、なぜか虫歯になってしまうなんていう方はいませんか?
それは、あなたの生活習慣が原因かもしれません。下記の項目に当てはまる人は注意が必要です!
~虫歯になりやすい習慣チェック~
1、1日に何回も間食をする
2、だらだらとジュースや甘いコーヒーを飲むのが好き
3、寝る前の甘いもの、お酒がやめられない
4、疲れて歯磨きをしないまま寝ちゃうことがある
★虫歯になるメカニズム
食べ物を食べると、お口の中の虫歯菌はネバネバしたプラーク(歯垢)を作り出します。虫歯菌は甘いものが大好きなので、食べかすの中の糖分を分解し、毒素や酸を作り出します。この酸が歯を溶かし虫歯をつくりだすのです。
★虫歯になりやすい習慣とは?
プラークが原因なら、毎回食事の後は歯を磨いているから大丈夫でしょ!と思いますが、実は虫歯には食事の回数も関係があるのです。
通常お口の中は中性に保たれていますが、食事をすると急激に酸性になりだっかい脱灰が始まります。(脱灰:歯の表面のエナメル質などからリン酸カルシウムの結晶が溶出する現象のこと。)その後、だ液が酸を中和して、歯の表面のエナメル質が再石灰し、元の歯の状態に戻ります。
飲食をするたびに、この脱灰と再石灰化が繰り返されるので、このバランスが保たれていれば虫歯にはなりません。しかし、一日に何回も飲食をすると、脱灰の時間が長くなり、再石灰化をする時間が無くなってしまいます。脱灰と再石灰化のバランスが崩れ脱灰が進むと、酸によって歯に穴が開き虫歯になってしまうのです。
★生活習慣から虫歯予防を!
歯磨きだけでなく、規則正しい食生活があってこそ虫歯予防になることが分かりましたね。再石灰化は唾液によって促進されるので、食事はよく噛んで食べましょう。また、就寝時には唾液の分泌量が減るので再石灰化がされにくくなります。寝る前の歯磨きは1日で1番入念にしましょう。そして、大切なのは3~4か月に一度、定期的に歯科医院で歯みがきの磨き残しの歯垢や歯石を除去してもらうことです。こうすれば虫歯や歯周病になる時期を遅らせることができ、もしものむし歯も早期発見できるのです。歯の衛生週間を機会に、定期的に歯科検診を受ける習慣を作りましょう。
しぶかわ歯科クリニック