Webマガジン 2018年1月1日号 笑い \(≧▽≦)/

  • テレビを観ながら大笑い2017年は皆さんはどのくらい大笑いしましたか?
    よく笑って過ごし、年末のTV特番で大笑いして笑い納めしたよ、という人もいるでしょう。
    そういわれてみればあまり大笑いした記憶がないなあ、、、そんな人は、2018年はぜひ「わっはっはっ!」と笑って過ごせる一年にしたいですね。

    「笑う」という行動には、医学的にもたくさんの効果があることがわかっています。

  • 笑う門には福来る
    子どもは1日におよそ400回も笑うといいます。大人は10~20回だそうです。そして年齢が増すにつれて笑いの回数もどんどん減ってきてしまいます。笑いの輪

    「笑い」には、自分や周りの人に『福』を呼び込む作用があります。
    笑うことは親しみを感じ、和やかな雰囲気をつくります。また、ひとりが笑うとその周りにいる人もつられて笑ってしまう、そんな笑いの伝染もきっと皆さんが体験していることでしょう。そして笑いはどんどん増幅されていきます。

    思いきり笑うと気分がスカッとします。なにか問題を抱えて行き詰っていた人も、周囲の笑いに触れることで気持ちが軽くなり解決策が浮かんだりするかもしれません。

  • さあ、笑ってみよう!
    「笑えるようなおもしろいこともないのに、いきなり笑ってみようといわれても笑えないよ~」そんな声が聞こえてきそうですが、笑いはかたちから入っても効果があるのだそうです。

    作り笑いでも積極的に笑い声を出すことで、体の緊張がほぐれ脳の血流が増えるなど、本当に笑った時に近い反応が起こることがわかっています。
    笑いの輪

  • 笑いの効用
    「笑い」は私たちの体や心にどんな効果をもたらしてくれるのでしょう。

    免疫機能の向上
    私たちの体の中では毎日3,000~6,000個ものがん細胞が発生しています。
    笑うことで神経ペプチド(免疫機能活性化ホルモン)が全身に分泌され、がん細胞を退治してくれるナチュラルキラー(NK)細胞も活性化されることがわかっています。

    血圧・血糖値の低下
    血糖値はストレスによって上昇します。笑いは血圧の低下や糖尿病患者の血糖を正常化させる作用もあります。
    意識的に笑う回数を増やすことでも効果があることがわかっています。

    落語で大笑い痛みの軽減
    リウマチ患者に落語を聞かせたところ、リウマチ炎症物質が減少し、多くの患者が関節の痛みも和らいだという報告もあり、苦痛を軽減する効果もみられます。

    脳の活性化
    笑うという行為は大脳の高度な働きが必要で、脳が発達した人間だからできる行動です。
    声に出して笑うと情動をつかさどる右脳が活性化されます。

    仕事で左脳を酷使している人にとってはリラックス効果をもたらし、脳全体をバランスよく使うことで認知症の予防にもなります。

    嚥下機能の向上
    声を出して笑うと、唾液の分泌が促され嚥下機能も向上します。

  • 笑いにも匹敵する「泣き」
    大号泣する少年私たち人間には喜怒哀楽があり、その全ての感情で「泣く」ことがあります。悲しいとき以外でも嬉しいときにも、怒ったときにも涙が出ます。
    この感情的な涙を流すことでも「笑い」と同様の効果がみられるというのです。

    泣くときは深くて大きな呼吸を伴います。大泣きをすれば声も出ます。
    これは笑いと同じ腹式呼吸で、脳に大量の酸素が運ばれるため脳細胞が活性化するのです。

    2018年! 皆さんが「泣いて」「笑って」感情豊かにはつらつと、元気で過ごせる一年になりますように。