頭蓋骨矯正と噛み合わせの改善の重要性 歯科情報

頭蓋骨矯正と噛み合わせの改善の重要性【歯科情報】

某日、大阪JSC療法ストマトロジー研修会が、歯科医師・歯科技工士を対象に開かれました。

そこで「もう噛み合わせを考えない歯科治療は、時代錯誤」「噛み合わせ崩壊の理解がインプラント・矯正・審美補綴の基礎」などと訴えました。

主な内容としては、頭蓋骨矯正と噛み合せの改善の重要性についてです。また、重心と噛み合せ関係噛み合せによる免疫の活性、呼吸と噛み合せ関係呼吸と血液と酸素量の関係、
昼と夜の呼吸の関係噛み癖と頭蓋骨の歪みなど。

大阪JSC療法ストマトロジー研修会の「ストマトロジー」とは 歯と体の改善の関係をいいます。「 JSC療法」とは無意識下、下顎前方位の呼吸確保による頸椎と咽頭を安定させる咬合を確保し、頭蓋骨矯正により重心と体軸の重心を合わせて、体調改善する治療法。

噛み合わせ不正とは上下歯槽骨が前後左右の位置とバランスが崩れた状態で歯牙が回転・傾斜・移動・圧下・延出・欠損で表現されている為、スムーズな咀嚼運動が出来ない状態をいう。

顎関節症とは噛み合わせ不正により左右の顎関節円盤が、変形した状態で不協和を起こし、その影響が体全体に広がり不定愁訴から病気にいたるプロセスを踏むことが多い。

噛み合わせを考慮した歯科治療は必至だと思います。

昨日はデモンストレーション

昨日は目黒のオリーブ歯科さんでセレックという機械の患者さんを使ったデモがありました
お口の中でカメラでスキャンし
その日のうちにかぶせ物が出来上がるという優れもの
いずれ入れたいなあと思いました

半数以上の人が歯や口腔に異常を訴えている【歯科情報】

半数以上の人が歯や口腔に異常を訴えている【歯科情報】

日本歯科医師会は、今後の広報活動展開に役立てることを目的に、電通パブリック・リレーションズの協力で、隔年「歯科医療に関する一般生活者の意識調査」を行っている。

4回目の調査は、全国7地区を対象に年代別、人口比別で行った。 20~70代の男女1万4000名を対象にインターネットを活用し実施。

1)歯や口腔に異常を感じている 55.0%

2)現在治療中 16.2%

3)歯科受信のきっかけ

「痛み・腫れ・出血があったから45・8%

「過去に治療した箇所に不具合が生じたから」30.3%

「定期的に通う時期だったから」20.6%

4)歯科受診の目的

「むし歯の治療」61.8%

「歯石除去・クリーニング」32.2%

「歯や口の中のチェック」15.8%

5)歯科を受診しない理由

「悪いところがないから」40.2%

「ひどい状況ではないから」22.6%

「必要がないと思っているから」15.8%

かかりつけ歯科医がいる64.5%

6)歯科医院選択の理由

「かかりつけ歯科医だから」44.5%

「近所や通勤・通学の途中など、通院に便利だから」36・4%

7)治療満足度75.4%

「歯科医師の治療が丁寧で上手」45.2%

「受付・スタッフの対応が良い」42.0%

「時間とおりに診療」38.9%

8)治療に不満8%

「雑な感じがしたため」50.1%

9)歯科医師・歯科医院に期待すること

「治療技術が高いこと」67.3%

「治療費の負担が低いこと」61・7%

「治療が痛くないこと」51.5%

10)歯科医療に対する関心度

「歯科疾患と全身の病気との密接な関係」90.8%

「歯並びや噛み合わせが悪いと、顎関節症、歯周病などの原因につながる」89.7% 「定期的な歯科医院でのチェックがむし歯や歯周病の予防につながる」86.0%

11)歯科医院からほしい情報

「歯や口の主な疾病とその予防法」45.4%

「歯の正しい磨き方」43.3%

「歯科の最新技術・治療方法」32.6%

「保険診療と自費診療の違いに関する情報」27.4%

ウーロン茶にプラークの沈着を防ぐ効果があるのか?

ウーロン茶にプラークの沈着を防ぐ効果があるのか?【歯科情報】

大阪大学大学院歯学研究科は「ウーロン茶の飲用が、歯垢の沈着を抑え、虫歯の予防のための有用な手段のひとつになり得る」という研究結果を発表しました。

これまでの研究では、ウーロン茶に含まれるポリフェノールには虫歯の発生を抑制するはたらきがあることと、そのメカニズムが明らかにされていた。

ウーロン茶は虫歯予防に効果的? >>

ラットを用いた動物実験では、虫歯原因細菌の感染前、感染中、感染後のいずれのタイミングでウーロン茶ポリフェノールを投与しても、顕著なプラークスコアの減少が認められた。

今回の実験では実際にヒトが飲用して、水と比較した場合のウーロン茶のプラーク沈着抑制効果を検証した。

試験は、18-43歳の男女31人を対象に実施し、試験開始前に全員の口腔内診査と歯面清掃を行い、全てのプラークを除去。全員を2グループに分け、一方のグループには水を、もう一方のグループにはウーロン茶を4日間飲んでもらう。

水、ウーロン茶は、いずれも食事中に最低200ミリリットル、就寝前に100ミリリットルを飲んでもらった。

試験期間中は、歯磨き・マウスウォッシュ等のすべての口腔内清掃を止めてもらい、緑茶、紅茶、コーヒー、酒類の飲用もひかえてもらった。食事は通常どおりに摂取してもらった。

4日目に、参加者各人のすべての歯表面のプラークスコアを算出した。次に、数日間あけてから再度歯面清掃を行って全てのプラークを除去した後、今度は、前回水を飲んだグループにはウーロン茶を、ウーロン茶を飲んでもらったグループには水を飲んでもらい、同様の検査を実施した。

ウーロン茶

試験期間中の水、ウーロン茶ともに平均摂取量は3600ミリリットルと、摂取量に差は認められなかった。試験終了後の平均プラークスコアは、水摂取の場合は126、ウーロン茶摂取の場合は104と、有意な差が認められた。

実験の結果から、ヒトにおいても「ウーロン茶を飲用すると、水を飲用した時と比べて、プラークの沈着が少なくなる」ことが分かった。

さらに「歯面清掃を実施した際、ウーロン茶を飲用した時に形成されたプラークの方が、水を飲用した時と比較してはがれやすくなっている」ことが確認された。

以上の結果から、「ウーロン茶の日常的な飲用は虫歯予防のための有用な手段のひとつになり得る」と考えられるという。

歯周病は単なる口の中の病気ではない

歯周病は単なる口の中の病気ではなく、脳卒中や心疾患、がんなど致命的な病気の引き金になるという。

歯周病について>>

「歯周病被害は全身に及ぶ。まさしく“口は災いのもと”」と警告する専門家に話を聞いた。日本人の成人の実に8割がかかっているといわれる歯周病。「日本人の約96%が毎日歯を磨き、1日2回以上歯を磨く人は50%以上」。そんなデータもあるほど“歯磨き先進国”の日本だが、自己流のブラッシングだけでは細菌の塊であるプラーク歯垢(しこう)が取り切れず、歯周病を発症させてしまうといわれている。

歯周病とは、歯肉、歯根膜、セメント質といった歯の周りの組織に起こる病気で、

1.歯肉にだけ炎症が起こる歯肉炎

2.歯肉を含めた組織全体が破壊される歯周炎

とに大きく分けられる。進行すると「血や膿が出て歯槽膿漏(しそうのうろう)、歯を支えている骨が溶け、歯が抜ける」というのがお決まりのシナリオで、中高年が歯を失う最も多い原因とされている。しかし、歯の喪失以上に注目すべき恐ろしいリスクが、
近年解明されつつあるという。

◆歯周病菌は、全身を冒す「静かな殺し屋」テレビの健康番組でもおなじみ、伊藤公一教授(日本大学歯学部・日本歯周病学会前理事長)は、歯周病の恐ろしさをこう説明する。「歯周病が困るのは、歯茎(しけい) 『歯ぐき』の炎症部分から歯周病菌、その毒素や炎症物質が血管に入り全身を 巡ることで、各所で“悪さ”をすることです。諸悪の根源は、歯周病菌と炎症物質です。これが頭の血管を傷つければ脳卒中を促進させ、心臓の血管で流れを阻害すれば心筋梗塞の一因となる。肺に入れば誤嚥(ごえん)性肺炎を引き起こす。妊婦の子宮を刺激し、陣痛を促して早産を招く。

ほかにも、糖尿病患者のインスリンの働きを邪魔して悪化させたり、いわば“本拠地である口の中の細胞に働きかけて、口腔がんを発症させたりもします。このように
歯周病菌と炎症物質の悪行は枚挙にいとまがありません。いつどこで“爆発”するかわからない、いわば血流にのる“時限爆弾”なのです」(伊藤教授)早く気づけば症状の悪化は食い止めやすいが、初期段階では痛みの自覚症状がないため、早期発見は難しい。歯周病には「サイレント・キラー(静かな殺し屋)」という別名もあるほどだ。歯茎から血が出るレベルでも痛みはないというから、その沈黙ぶりは相当なものといえる。しかし「痛みがない」ということはラッキーなように見えるが、本当は
リスクに拍車をかけるということなのだ。

◆歯周病に一度かかれば一生添い遂げる覚悟が同教授は、さらに衝撃的な事実を教えてくれた。なんと、歯周病には速効性のある治療法が存在しないのだという。「口の中には約500種類もの菌がいるというのが定説です。その中でも歯周病菌とされるのは、実は7種類もあります。種類の特定は難しく、かつ治療法が異なるため、治療は大変やっかいです。何回か通院すれば完治する、という性質の病気ではないのです。適切かつ合理的な歯周治療をベースに、患者さんと歯科医師との協同作業でプラーク中の細菌を減少させていくという長期的な治療しかありません。また、歯磨きの習慣や食生活を改善しないと再発しやすいのも泣きどころです」

◆歯周病の恐ろしさが伝わりにくい理由このように治りにくく、命を落としかねない歯周病だが、その恐ろしさに反して、 一般的な認知はまだまだ進んでいないように見える。その原因を、同教授は
「因果関係を検証しにくいこと」と指摘する。「そもそも『口の中の菌が全身疾患のもとになりうる』という考え方を 『歯性病巣感染説』と呼びます。古くは1910年代から提唱され、学問の進歩発展に
伴い1990年代から再び重視され始めました。歯周病と全身疾患との相関関係を証明するには、全身疾患の患者の歯周病の状態を疫学的に調査して、どの程度の割合、
危険率で歯周病が関与しているかを調べればよいのでしょう。

ですが、医療の全分野が連携しての調査というのは、現実的には難しいことです。歯科以外の医療関係者の中には、『歯性病巣感染説』に批判的な人も多数います。呼吸器疾患と糖尿病に関しては、歯周病の治療が発生率の低下や症状の改善に効果が見られたとする報告もありますが、心疾患や早産・未熟児については、まだ解明されていない部分もあります」(伊藤教授)日本人の誰もが歯周病の甚大な害を認識するまでには時間がかかりそうだ。しかし、あなたに襲いかかる歯周病のリスクは待ってはくれない。さっそく、歯磨きの方法を見直すことからおすすめしたい。

フッ素効果を発揮させるには歯磨き後の口はすすがない方が良い?

フッ素効果を発揮させるには歯磨き後の口はすすがない方が良い?

歯磨き後の口はすすがない方が良いという、驚くべき記事がありました

一部では『歯磨き後に口をすすがないのは常識的』という意見もありますが僕は知りませんでした

さて、では何故すすがない方が良いのでしょうか?

それは、『歯みがき粉に含まれる「フッ素」が歯磨きの短い時間では歯にしっかりと吸着しないから』です。

ですからフッ素をしっかりと吸着させるためにも歯を磨いた後にすすがない方が良いというのです

日本で販売されている歯磨き粉は、薬事法の関係でフッ素濃度が1000ppm以下と定められています

ですが、使用後必要以上にうがいをしてしまうとフッ素の濃度が薄まり効果がない数値まで落ちてしまいます

ある専門家が言うには「口をすすぐことによって、歯みがき粉に入っているフッ素が流れ出てしまいます。

歯を保護するには、フッ素が吸着するまで数時間おいた方がいいです」とのこと。

注意しなくてはいけないのは『子どもには良くない』ようです。

なお、フッ素入り歯磨き粉の効果を最大限に引き出すには『イエテボリ法』が良いとの事

その方法は

1、歯磨き材は1.5グラムくらいつける。子供は少なめ。
2、2分〜3分間磨く。
3、うがいは10ミリリットルの水で行なう。口中にフッ素が行き渡るように
4、歯磨き後2時間は飲み食いしない。
こんな感じです。詳しく知りたい方は『イエテボリ法』で検索して下さい。

ほんの少しでも口から食べたい 転載

「ほんの少しでも口から食べたい」「もう一度、口から食べたい」。胃に管で直接栄養を送る「胃ろう」に疑問の声が高まっている。年齢や疾患によって食べる機能には差があるが、再び口から食べるようにしたり、胃ろうにせずに済んだりする取り組みが注目されている。(佐藤好美)

 東京都小金井市にある「日本歯科大学口腔(こうくう)リハビリテーション多摩クリニック」は一昨年10月に開設された。歯科医で院長の菊谷武・日本歯科大教授らは「口から食べる」治療を外来と訪問で行う。患者は開設後1年で約1500人に上った。

 診察ではまず、患者の「かむ」「飲み込む」機能を評価する。そのうえで食べ物について、どんな形状が適切か▽どの程度の栄養が必要か▽どんな姿勢で食べさせるか-などをアドバイスする。1人暮らしの患者には機能以外の要素も考慮する。「スーパーで魚の煮付けを買うなら、ムツなど脂ののった魚が食べやすい。生活に合う食品や入手方法がある」と言う。

 この日は、東京都三鷹市に住む要介護4の女性(93)宅を訪れた。家族は食事量の激減を訴えた。「すぐに『要らない』ってしぐさをして…。昨日の朝はペーストがゆと卵豆腐、昼はデイサービスで半量。夜はおじやを3分の2。食欲が落ちたら、いつもうとうとするようになって…」

 菊谷院長は女性が乳酸菌飲料を飲む音を聴診器で聞き、「ああ、でも、飲めてますね。むせてもいないし」。そのうえで患者の様子を見ながら、「日々のことなので、まずは水分を取ることが大事です」と指摘。女性が取れそうな介護食や栄養剤、その入手場所もアドバイスした。

 訪問先は個人宅だけではない。高齢者施設や医療機関では、栄養士や医療職、介護職らに食べ物の形状、食べさせ方、リハビリ方法もアドバイスする。クリニックが在宅患者に口腔リハビリを行う意義について、菊谷院長は「患者さんが病院や施設などに移っても、僕らが訪問することで継続的に口腔リハビリを続けられるし、施設や病院スタッフと連携してもいい。地域包括ケアの実現にもなる」。実際に胃ろうが取れたり、施設との連携で肺炎による入院が激減するケースもあるという。

 この日は昼食時間帯を見計らって、調布市の有料老人ホームに要介護4の男性(79)を訪れた。男性は脳梗塞後のまひがあり、車椅子の生活。菊谷院長は食べる様子を見ながら、「みそ汁のトロミが薄すぎる。3口食べて3口ともむせてるね」と指摘した。

 「体重が落ちた」との家族の訴えに対策として、(1)脂質などの多い食事で栄養効率を上げる(2)市販の高カロリー・高タンパク食を利用する(3)おやつを補充して回数を増やす-を挙げ、「ミキサー食は用量が増えるので、ボリュームの割にエネルギーや栄養分が落ちる。完食しているなら栄養剤をゼリー化したり、ゼリー状の食品をおやつ代わりに足すかですね」と助言。患者が食品を飲み込む様子を嚥下(えんげ)内視鏡検査(VE)でヘルパーにも見せながら、「誤嚥寸前なので、おかゆをもう少し、もったりさせた方がいいですね」と、声を掛けた。

 そのうえで、飲み込む力を上げるリハビリの実施を確認。「体重が減っている時期はリハビリの効果が出ない。プロテインパウダーなどを食事に足すと栄養状態が良くなり、筋力アップの効果も上がる」とアドバイスした。

 だが、口腔リハビリの認知度はまだ低い。患者が肺炎を繰り返し、病院で「胃ろうにしましょう」と言われてから声が掛かることが多い。

 「もう少し早く介入していれば低栄養にも肺炎にもならずに済んだのに、というケースは多い。むせた、体重が減ったという段階でアドバイスできれば、(胃ろうへの)坂道を転げ落ちずに済む。栄養状態が良くなると筋力も上がり、筋力が上がると食べられるようになる。食べる興味がわくと、外出しようかなと思う。食べる力を取り戻すことは、(改善への)きっかけづくりにもなる」と話している。

 ■「口から食事」回復に診療報酬で評価へ

 厚生労働省は平成26年度の診療報酬改定で、胃ろうの患者にリハビリを実施し、口からの食事ができるまでに回復させた医療機関に診療報酬上の評価を行う方針。どんな医療機関にどんな条件で実施するかは未定だが、安易に胃ろうにしたり、リハビリもせずに放置する現状を是正したい考えだ。

 医療経済研究機構が胃ろうを作った病院に行った調査では、胃ろうにした患者の24%はその後のリハビリなどで経口摂取に戻る可能性があった。

 だが、介護保険施設に入所した胃ろうの患者で、胃ろうを使用せずに済むようになったのは2%。また、経口摂取に戻る可能性のある患者に、自院でも退院先でも嚥下機能訓練を実施しない医療機関は19%に上った。

 胃ろうは本来、一時的に口から栄養を摂取できなくなった患者が回復するまでの処置。しかし、事前に嚥下機能評価をせずに胃ろうを施し、リハビリもしないまま胃ろうを続けるケースが少なくないと問題になっている。

 日本では、胃ろうの患者は人口100万人当たり657人で英国の55人の10倍以上。70歳以上の胃ろうの患者も英国が41%なのに対して84%と高い。

 ■「介護食」市場規模とニーズに乖離

 藤田保健衛生大学の東口高志教授の監修で、イーエヌ大塚製薬が在宅介護を行う全国1000人に行った調査では、介護の必要な人が笑顔を見せるのは「話し相手をしたとき」(51%)に続いて、「何かを食べるとき」(41%)が挙がった。

 ただ、要介護の状態が重くなるほど食べさせることに介護負担も増す。「家族と同じもの(常食)を食べている」度合いは、要介護5では17%に落ち込む。

 しかし、市販の介護食品がうまく取り入れられているかどうかは定かでない。民間シンクタンクの調べでは、現在の介護食品市場は1000億円だが、要介護者数などから試算される介護食品のニーズは2兆5000億円と乖離(かいり)がある。個々の家庭では、介護食の選び方や入手方法で分からない点が多いとみられ、課題は多い。

幼児が歯磨きをしている時は注意が必要

幼児が歯磨きをしている時は注意が必要

子供というのは、ふと目を離した瞬間に思わぬ事故を起こしてしまうものです。毎日する歯磨きにも、実は危険がいっぱいなんです。
帰省したり旅行に行った時などにはしゃいでしまい、歯磨き中に走り回って転倒して、喉に歯ブラシは突き刺さってしまい、そのまま救急車に運ばれてしまう『あっという間に楽しいひと時が惨劇に変わってしまった』そんな事例は少なくは無いようです。
歯磨きを嫌がって、歯ブラシを咥えたまま走って逃げてしまい転倒、という場合もあります。他にも歯磨き中にテレビに夢中になってしまい、足元に注意がいかなくなり転倒して歯ブラシが突き刺さる・・・本当に恐ろしいです。

子供

子供は歯磨きをしていたと思ったら、勝手に他のことを始めてしまったりする危険性があります。子供というのは好奇心旺盛で、何か気になる物が目に入ったり、何かを思い出しただけで急に動き回って転んだり洗面台にぶつけてしまう危険があります。
兄弟がいたりすると歯磨き中に喧嘩を始めてしまう可能性もあります。
子供が歯磨きをしっかり注意して、事故を防いであげましょう。

歯周病も関係 脂肪肝を防ぐための食生活

歯周病も関係 脂肪肝を防ぐための食生活 江東区 歯科

【日経新聞電子版 1月18日 配信】

年末年始にお酒をかなり飲んだり、甘い物を食べすぎたりした人も多いはずだ。

飲み過ぎや食べ過ぎを重ねると、肝臓に中性脂肪が必要以上にたまる「脂肪肝」が起こりやすくなる。

脂肪肝になると肝がんや脳梗塞、心筋梗塞などのリスクが高まることが知られている。

たまに羽目をはずすことがあってもよいが、日ごろの生活ではなるべく節制することが大切だ。

奈良県に住む60代の男性Aさんは、若いときから酒をかなり飲む方だった。

毎日のように晩酌をたしなんでいたが、全身がむくんでしまう症状が表れた。

そこで奈良県立医科大学付属病院を受診すると、入院することに。

検査では全身のむくみのほかに、目の白い部分が黄色くなる黄疸(おうだん)がみられ、腹部にも水がたまっていた。

■自覚症状ほぼなし

診察した同大の福井博教授は、肝機能が低下していたことなどからアルコール性の脂肪肝が進み肝障害になったと判断。

薬剤を投与し、むくみを解消した。数日後には衰えていた食欲も回復した。

Aさんは入院を機に、禁酒を実施した。

退院して1年ほどたった今は肝機能の状態を示す数値が正常に戻った。

黄疸などの症状も起きていない。

ただ、肝臓の一部は細胞が破壊され肝硬変となっており、今後も禁酒を守っていくと福井教授に誓っている。

脂肪肝は中性脂肪が肝臓にたまっている状態だ。

肝臓には通常でも中性脂肪があるが、必要以上たまってしまうと脂肪肝と診断される。この状態を放置しておくと、肝炎を発症し肝機能が下がる。

さらに肝硬変、肝がんなど重い病気に進む危険性が高まる。

やっかいなのは脂肪肝になっても自覚症状がほとんどないこと。

脂肪肝の段階でむくみやだるさ、食欲不振などを訴える例は少なく、健康診断時の血液検査などで分かるケースが多いという。脂肪肝はAさんのようなアルコールが原因となるタイプと、非アルコールタイプがある。

アルコールを摂取すると、肝臓で分解され「アセトアルデヒド」という物質ができる。

また「エンドトキシン」という腸内細菌が腸管を通って肝臓に達しやすくなる。

「この2つが引き金となり、肝臓で免疫過剰などの反応が起こり、炎症や細胞の壊死(えし)などをもたらす」と福井教授は解説する。

アルコール性の脂肪肝から炎症を起こす人は国内に500万人以上いるとみられている。

対策は深刻な病気になる前に飲酒量を減らすことだ。

肝機能を示す代表的な「γ―GTP」という数値は、禁酒して2週間もすればかなり改善するという。

ただ、お酒を控えるのが良いと頭では分かっているものの、なかなか実行が難しい人も多い。

福井教授は「禁酒して体の調子が良くなると大量に飲んでしまい、また悪化するという繰り返しが多い。摂取量を減らすよう心がけるのが現実的だ」と助言する。

適量は日本酒で1日1合、ビールなら大瓶1本程度。

アルコールに弱い体質を持つ人もいるので、これはあくまでも目安。

ほろ酔いになったところで飲むのをやめるのがちょうど良いという。ゆっくり飲んだり、おつまみを上手にとったりする工夫も役に立つ。

一方、非アルコール性の脂肪肝は、お酒をまったく飲まない人や少ししか飲まない人もなる。

食べ過ぎや肥満などがきっかけで脂肪肝になる。

炎症が起こるとNASH(ナッシュ)に進行する。

アルコール性と同様に、肝硬変や肝がんへと悪化することもある。

このタイプの脂肪肝は国内に約1000万人いると推定され、そのうちの1~2割がNASHだとみられている。

血糖値を下げるインスリンの効きが悪い患者も多い。

対策は生活習慣を見直すことだ。具体的には「摂取カロリーを控え、適度の運動をすること。

メタボリック症候群の対策と同じだ」と横浜市立大学の中島淳教授は強調する。

脂肪分の多い食事を見直したり、甘い物の食べ過ぎをやめたりして栄養バランスに気を配ろう。

運動不足にならないよう体を動かす機会をつくることも大切だ。

■歯周病とも関係
さらに、中島教授や大阪大学のグループによる研究で分かってきたのが、歯周病との関係だ。

NASH患者102人の歯周病菌を調べたところ、歯周病菌を保有する割合は52%で、健康な人と比べて約3.9倍に達していた。

そこで、歯周病のNASH患者10人に歯石を除去したり抗生物質で歯茎の炎症を抑えたりして治療すると、3カ月後には肝機能の数値がほぼ正常になったという。

中島教授は「歯周病を治療すれば、脂肪肝の人が肝炎に進行するのを抑えられる可能性がある」と話す。

正月太りになってしまった人は、一石二鳥で脂肪肝対策に取り組んではどうだろうか。

マウスピースでのいびきの治療

マウスピースでのいびきの治療

加齢やストレスや肥満など色々な原因が考えられます

いびきの原因とは? >>

ほとんどは睡眠時に下顎が下がり舌根が気道を狭めるからではないか?という説があります。
上記の『いびきの原因について』の、ページで述べられている『加齢やストレス・肥満』などはこの考えでは当てはまらないです。
下顎が下がってしまうなら、下がらないようにしよう!ということで、マウスガードを使って、下顎を下がらないようにして、さらに下顎を少し出すことにより気道を広くさせます。それによりいびきが改善されるという仕組みです。
しかしこれは、重度の症状の方は改善されないようです。
もしかするとこの『マウスピース』についての治療方法で、考え方が違う先生もいるかもしれません。その点はご注意下さい。

マウスピースの値段

マウスピースの値段は、歯科医院によって様々、つまりピンきりなのですが、『睡眠時無呼吸症候群』であると病院で診断された場合は、マウスピースを作るのに保険が適用されます。
その場合は料金が約1~2万で済みますが、保険適用ではない場合は5~8万ほどかかるようです。
市販で売っているマウスガードは約5000円、かなり安いものだと1000円以下だったりするようです。まあ、これで改善されるのか、解りませんが、市販のもので改善されるようであればかなり安く済みますね。
マウスピースは入れ歯の人(歯が抜けてない人)や顎関節症の方などは向かないようです。

ちなみに、マウスピースというのはスポーツ用のマウスピースもあります。歯科医院によっては上顎だけで、3ミリくらいのシートが圧接された物もマウスピースと言います。