予防歯科 | 江東区森下 菊川駅、清澄白河駅近く、痛みをおさえた治療の歯医者しぶかわ歯科クリニック
   

予防歯科


虫歯になって痛みがでてきてから歯医者さんを受診する方がほとんどだと思います。
しかし、虫歯ができて削ってしまった歯、歯周病で溶けてしまった顎の骨は完全には元に戻りません。
歯科治療も「治す医療」から「防ぐ医療」に変わり、治療が必要になる前に予防することがとても大切になってきました。

◆予防歯科とは
その名の通り、歯や口腔内のリスクを予防する医療です。歯磨きでは落としきれない虫歯の原因となるミュータンス菌の膜(バイオフィルム)を落としたり、虫歯のなりやすさをチェックしたり、怪我の防止となるものなど様々です。

◆なぜ予防歯科が必要なのか?
あなたは歯の寿命をご存知でしょうか?日本人の平均寿命は男性が77歳、女性が84歳ですが、歯の寿命は前歯と奥歯によって違いますが、男性で50~68年、女性では49~66年といわれています。
つまり、歯の寿命は人間の寿命よりも20~30年短いのです。

現在、80歳での平均残存歯は約6本と非常に少ないですが、歯の寿命は毎日のケア次第で一生使えるように寿命を延ばすことができます。
その歯の寿命を延ばすのに最適な方法が予防歯科です。

☆歯がなくなるとこんな問題点が!
*食べ物がよく噛めないため消化が悪くなり、栄養が吸収できない
*老けたような顔になってしまう
*言葉がはっきりとしゃべれなくなる
*歯がくいしばれないので、十分に力をいれることができない
*なくなってしまった歯の代わりに入れ歯やインプラントが必要

また、虫歯になりかかっていた歯でもフッ素やキシリトールなどの塗布をすることで再石灰化を促し、削ることなく虫歯の進行を止めて元の状態に戻したり、一度治療した箇所の虫歯・歯周病などの再発・進行の防止はもちろん、糖尿病や高血圧、心臓病などの疾患の防止にも役立ちます。
8020運動の「80歳になっても20本自分の歯を保ちましょう」を目標に、いつまでも自分の歯で食事を楽しめるよう、今から予防歯科を始めましょう。

  
◆いろいろな予防歯科

☆3DS
虫歯の原因となるミュータンス菌は集合して歯の表面に膜を作ります。それがバイオフィルムです。
このバイオフィルムはブラッシングではなかなかとることができません。
日本人が歯を失う理由の9割がこの虫歯菌と歯周病菌だといわれています。
そんな細菌や歯垢をPMTCと呼ばれる方法で除去した後、歯に薬剤を塗布して虫歯菌や歯周病菌を除菌・抗菌するのが3DSです。

薬剤塗布に使用するマウスピースは自分の歯型に合わせて作られ、器具も柔らかい素材のものを使用しますので痛みもありません。
個人差がありますが、煙草のヤニやステインなどの着色が薄くなったり、口臭が緩和されるなどの審美効果もあります。
処置後にはフッ素を塗るので虫歯や歯周病の予防にもなり、綺麗で丈夫な歯を保つことができます。
セルフケアの困難な方や、矯正中の方にもお勧めです。

☆ダイアグノデント
レーザー光の反射を利用した歯質変化発見装置です。
視診・触診・レントゲン診断よりも高い確率で虫歯を発見し、しずく形状の裂溝の底のう触など、普通の診察では発見しづらい箇所の発見にも役立ちます。
数値や色によって虫歯の進行度合が把握でき、治療・予防・管理を行うことができます。診察時の痛みも全くありません。

☆シーラント
虫歯になりやすい奥歯の溝を、薄いプラスチックや樹脂で塞いで浅くすることで虫歯を予防する方法です。
乳歯の奥歯が生えてくる3歳頃や、永久歯の奥歯が生えてくる6歳頃に始めると効果的です。

☆マウスガード
ボクシングやラグビーの選手などが使用している口の中の保護装置です。歯の破折や顎の骨折、口内の軟組織の怪我を予防するものです。
スポーツ用品店などで販売されている簡易なものもありますが、歯は人によって形が様々ですので歯型が合わずに顎を痛めたり、噛み合せが悪くなるなどかえって良くないことがありますので、必ず歯科医院で診察を受け、自分に合ったものを作ってもらいましょう。

☆ブラッシング指導
毎日朝・昼・晩ときちんと歯磨きをしていても「磨いてる」と「磨けている」では大きな差があります。
歯の表面はもちろん、歯と歯の間、奥歯の裏や噛み合せ面はきちんと磨けていますか?
ブラッシングをしていても虫歯が絶えないという方は、是非一度歯ブラシの選び方やブラッシングの指導を受けることをお勧めします。

また歯ブラシでは磨きにくい歯間も、デンタルフロスや歯間ブラシなどを使って効果的なプラークコントロールをしましょう。


◆予防歯科は定期的に
町や会社で体の定期検診があるように、歯も定期的に検診を受け、虫歯や歯周病などを早期発見し治療することが大切です。
医院によって検診内容が違いますので、かかりつけの歯医者さんで内容をきちんと確認しましょう。歯の定期検診は4~6か月ごとがよいといわれています。

虫歯の原因の検査としてカリエスリスク検査というものがあります。
これは味のないガムを5分程度噛んで唾液の分泌量や酸性度、虫歯菌の強さや歯の状況を診察したり、問診など総合的にリスクを調べる検査です。
  原因によって予防方法や治療方法が違いますので、一度検査をして自分の口内環境を知っておくといいでしょう。


美味しく食事ができ、笑顔で会話を楽しめる。皆様のお口の健康と笑顔を守ります。



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